日本共産党
川崎市議会議員(高津区)

小堀しょうこ

プロフィール

1970年川崎市生まれ。市立住吉中学校、県立川崎北高校、東京都大田高等保育学院卒業。川崎、横浜、沖縄で保育士を25年。

2019年川崎市議会議員に初当選。現在、市議会環境委員会副委員長。家族は夫、子ども3人。高津区坂戸在住。

ごあいさつ

2019年4月に地域の皆さんの代表として市議会に送っていただきました。
この年の秋には台風19号で高津区も大きな被害を受けました。台風翌日の被害の様子は忘れることはできません。2020年からは新型コロナウイルス感染症の拡大が続いています。
災害があっても、被害を大きくしないために、行政がどのような対策をとるのか、私は住民の皆さんとご一緒に取り組んでまいります。
保育士として働き、3人の子育てをしてきた母親としての経験を活かし、子どもの声、親の声、市民の声を市政に届ける役目を果たしていきたいと思います。引き続き、ご支援のほどをよろしくお願いいたします。

左から むねた裕之市議、小堀市議、はたの君枝衆議院議員(当時)、石田和子県議住民の方々からお話を伺っている「令和元年東日本台風翌日の朝」

小堀しょうこの おいたち

川崎で生まれ育って

1970年川崎市中原区生まれ。両親は小学校の教員でした。3人姉弟の長女で弟が2人。住吉保育園、東住吉小学校、東住吉学童ホールで育ちました。

一人ひとりを大切に保育士25年

川崎市の公立野川保育園に就職。ハンガリーのわらべ歌保育を実践している園で、学びと実践の毎日でした。学び、より良い保育をめざす先輩保育士の姿に刺激を受けました。沖縄・豊城村の無認可保育園に就職。自然の中で遊ぶこととリズム体操での身体づくりを大切にした少人数異年齢保育でした。豊かな自然の中での保育が楽しく、夢中で過ごしました。地元に戻り、仲間と共に横浜で無認可保育室を設立。まだ残る自然の中で、異年齢、少人数、障がいのある子もみんな一緒に過ごす、理想の保育をめざしました。
保育環境の整備や保育士の待遇の改善など、良い保育をするためには政治を変える必要があると感じました。

安保法制のたたかい国会秘書

2015年4月より笠井亮衆議院議員の秘書として働き始めました。安保法制のたたかいの真っただ中、「戦争はいやだ」というみんなの声を聞きながら、あの時期を国会で過ごしたことは私の宝物です。オスプレイ配備や、南スーダン自衛隊日報問題などの質問準備に関わり、国民の声を国政に届ける日本共産党国会議員団の姿を見てきました。

つながりあって 共に育つ地域を

自分の子どもが生まれ、小学生になると「少年団がある環境でこどもを育てたい!」と地域に少年団を作り、集団で遊んだり、キャンプを楽しみました。こども、青年指導員、親たち、いろんな人と出会い一緒に年月を過ごす中で、みんなで育っていける地域をつくりたいと思います。


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